イメージトレーニングとロールモデルの発見が成功の第一歩
イメージを描き、潜在意識を高めることによって強みをいかすことができる。
この話を聞いて、私は自分に取り入れようと思いました。
このイメージしながら自分に自信をつけるということから始めたのです。
駄目な営業マンだったころに受けたセミナー
まだまだ駄目な営業マンだったころのことです。
今のままでは駄目だなと思った時、成功者のセミナーを受けました。
内容は「成功のルール」についてでした。
成績が出ない高校の陸上部を日本一に育て上げた先生のお話でした。
ずっと自分は営業には向いていないのではないか、無理だなんて思っていたので、イメージを描き、潜在意識を高めることで強みをいかすことから始めようと思いました。
それからは自分には無理かもしれないなどとは思わず、自分は必ずできるというイメージを持ち、毎日寝るようにしました。
自分自身との対話が始まりました。
ポジティブにイメージを描く
自分が取り組んでいる今の仕事について考えました。
なぜこの仕事に取組んでいるのか、意義を考え、希望を見出したのです。
そのモチベーションを特に大事にしました。
ドリームノートを作り、目標を書き、持ち歩きました。
行動できたこと、できなかったことを振り返りチェックしました。
気が付いたことを書きます。
本を読んだら、その名前と作者名と感想を書きます。
どうしてその本を選んで読んだのか、読んでみて結果はどのように考えたのかなど。
いつも鞄の中にいれ、気が付いたことがあればすぐに書く癖をつけます。
これを3か月続けた時点で、マインドが変わるはずです。