未来をイメージして紙に書きだす

未来をイメージして紙に書きだす具体的作業とは

1年後、3年後、10年後、自分はどうなっていたいのかを考えることがあると思います。

でも毎日の忙しさに流されて、いつの間にかその思いも薄れてきてしまいます。

そんなときのために、書くことから始めましょう。

まず始めにやってみることとは、書くことです。

  • たとえば、紙はA4の紙を使います。
  • 思いついたことを書いていきます。
  • 何でもいいので、思いついたことを紙に書いていきます。
  • 自分の思い描くことを書きます。(例えば、海の見えるマンションに住む)
  • 大切なのは、前向きに、いい未来を思い描くことです。
  • ポジティブなことを考え、ネガティブなことは考えないようにします。
  • 特に数字は大事です。

紙に書きだしたら、目につくところへ置きましょう。

  • ファイルケースに入れ、机の上に置いて、いつも目の届くところへ。
  • 特に思いの強い目標などは、毎日繰り返し見る。
  • 手帳に書く。
  • 大きな紙に書いて写真もつけて、壁に貼る。

このように、とにかく目につきやすいいろいろなところに置くことで、常にイメージできるようにするのです。
その効果は徐々に現れます。
続けていくことで、いろんな気づきがあり、自信に変わっていきます。

イメージに根拠はいらない

書くことに根拠はなくてもいいので、「明日はできる」、「来年は売り上げが2倍になっていると」それくらいの感じでイメージを思い描いてみましょう。

イメージを思い描くことが熱意となります。

接客業や、営業の人はその熱意がお客様にも伝わるはずです。

特に経営者の方は、営業マンをよく観察しています。

苦労されている経営者の方ほど、熱意に反応してくれるはずです。

思いだけでは足りないこと

大切なのは、思うだけでなく、目標を立てて努力をすることです。

思い願うことをイメージして描くことです。

そのためにも、ドリームノートは必要です。

夢の目標に向かって行動している自分をイメージする。

それだけでもワクワクしてきます。

成功への一歩を踏み出したことと同じです。