- 老後にはいくら必要?
老後にいくら必要かは、独身の方と結婚している方で目標は大きく違ってきます。
また会社員と自営業でも違ってきます。
特に年金で言えば、自営業の方は会社員の方に比べて少ないので計画的に考えておきたいものです。
実際に人生100年時代といわれても自分が何歳まで生きるのか真剣に考えたことがある人はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
確かに寿命をは自分でコントロールすることはできません。
案外100歳まで生きるかもしれないですし、80歳かもしれません。
70歳ということもありますね。
もっと言えば明日かもしれません。
事故にあって突然生涯を終えることになる可能性だってあります。
実際に私の両親は突然でした。
今の時代では50歳といえばまだまだ若々しい人が多いです。
ですが元気だった父は心臓麻痺でその日のうちに。
母はテレビを見ながら意識をなくし脳溢血で二日後に他界。
現在では医療も発達していて回復する場合が多くて安心ですが、その分治療費や介護の負担がのしかかります。
そんな経験からなお一層健康や生きるということに思いが強くあるのです。
一度しかない人生、健康で仕事もし、幸せな毎日を送れるようになりたいですね。
- 時間を大事に!
一つだけ言えることは、死ぬまでの時間の長短はあったとしても、それまでの時間をどう使うのかということです。
普通はサラリーマンとして会社に成人以降の人生の殆どを捧げてきています。
会社員として働いていれば老後も安泰と思っていた人が多くあったと思います。
一方で退職まじかになり、案外それが、間違っていたことに気づかされた人も多いことでしょう。
- 老後は安泰と思っていた人たち
年金をもらって老後は安泰と思っていたのでは・・・。
貯金もあるし寿命が尽きるまでは何とかなると思っていたはずです。
ところが年金はあてにならなくなりました。
人それぞれに何が幸せなのかは違いますが、せめて元気で幸せな人生を送りたいものです。
先のことばかり心配しないで、自分のできることを精一杯やっていくことの方が充実した人生を送れることは確かです。
- みんな同じ
いつか誰でも来る道です。
一人では不安なことも、だれかに相談できたり仲間がいることは力強いものです。
そんなあなたの強い味方でいたいと思います。