自分の人生について
人生の折り返し地点に近づいたとき、自分の人生について考えたことはありませんか。
特に50歳からの生き方を考えるとき、このままでいいだろうかと不安になったり迷ったりするものです。
人生100年時代といわれ、2000万円問題が騒がれたのもつかの間。
世の中はコロナ一色となり、仕事の仕方から生活一般まで大きく変わってしまったような気がします。
50歳を前にして、ふと立ち止まった時にあなたが感じたことは何でしょうか。
健康、お金、仕事など、この3つの中の一つは誰でも一度は頭によぎったのではないでしょうか。
特にオンライン化が進み、仕事のやり方がどんどん変わる企業も増え四苦八苦している方も多いようです。
緊急課題として、老後の健康とお金よりも、退職後をどう生きるかを心配する人が増えてきたような気がします。
生活環境の変化
コロナで生活環境や人の考え方まで変わってしまいました。
コロナで人が集まる場所が規制されたり、会社に出社しなくて自宅で仕事をするようになったり生活も一変しました。
それは少なからずも多くの人にとってかなりのストレスにもなったようです。
退職後は自由に好きなことをして過ごしたいという夢も現実的ではなくなりました。
50代の女性にとっては平均寿命が長いので、老後をどのように生きるかは真剣に考えるときです。
ですからちょうど自分のことを考える時間だったり、振り返る時間という意味においてはコロナでちょうどよかったのかもしれません。
それにしても、この2~3年の間にすっかり人の身体にも異変が起きてきました。
毎日、お客様から相談や報告を受けるなかで、健康に関して特に自信がなくなったと言われる方が増えました。
なんといっても運動不足、食事の原因が多くあります。
外には出れなくても、5分でいいので朝の運動を続けましょう。
朝の軽い体操やジョギングは誰でもできます。
高齢になると体を動かすということはとても重要です。
食事も食べ過ぎないようにして、お水を飲むことをお勧めします。
目標は1日2リットルです。
最初からはなかなか2リットルのお水を飲むのはできないかもしれませんが、ぜひおすすめです。
こうして身体を整え、退職後も何らかの形で仕事を続けたり、社会につながってボランティアなどした方がよいです。
仕事やボランティア活動など、毎日張りのある生活が元気のもとなのです。
人生100年時代とお金
いくら退職金や貯金があっても、なにもしないで過ごしていたらあっという間にお金は無くなってしまう。
60歳で退職したら、100歳までの残りは40年もあります。
もしも仮に毎月5万円不足だったとします。
5万円×12か月=60万円
60万円×40年=2400万円
仮に不足金額が5万円としてみましたが、現実にはおそらくもっと厳しいと思います。
年金だけではお金が足りないのは予測できるので、早くからしっかり考えておくことです。
健康な人生を送るには
退職後の生活費に不安を抱えている方から、連日のようにご相談をいただいております。
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