プラチナ世代が思う令和の時代
昭和、平成、令和の時代を駆け抜けてきたプラチナ世代。
世の中が、、今確かに大変だとか、景気が悪いとか、騒がれていますが・・・。
物がなかったころに子供だった私たちにとっては、今の時代は本当に恵まれていると思うのです。
お金より大事なものを忘れない生きかた
だから、多少お金はなくても「幸せだな~」と思っている60代70代の方は多いのではないでしょうか。
先日30歳の若者と話していて思ったのは、確かに話を聞くだけでは実感がわかないというのは当然ですよね。
それがいいとか悪いではなく、もっと世代を超えて交流が必要だと思うのです。
令和の暮らし
今は大学に入学と同時に、、ひとり暮らしをする。
また就職と同時に、、実家を離れてひとり暮らしをするケースが多いです。
確かにインターネットの時代になり、スマホがあれば一人でも寂しくないともいえるでしょう。
でも世の中の縦のつながりがなく、いろんな話を聞きたくても聞けないのだそうです。
世代を超えてつながる
一人で悩まないで、話を聞く機会を設けていきたいと思います。
プラチナ世代は、生きてきた経験や知識を生かしたいと思っている人が多いと思います。
また人のために役に立つことで、生きがいを見つけたり、楽しみが増えたり、元気になれます。
お互いが寄り添って生きていかなければいけない時代に、なったとつくづく思います。